2002年2月号目次

1月23日発売 680円

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特集

たかが一杯、されど一杯
ラーメンの自在 
通がハマった20軒
麺が跳ね、スープが踊り、具は漂う。立ちのぼる湯気が、昂ぶらせる。食べ手と好みの数だけ、自ずと在るラーメン。その1杯は、多彩に旨みを凝縮し、食好きを虜にしてやまない。今ここに10人の通がすすめる、自在のラーメン。
関西に続々進出中。味わい豊かな地方ラーメン
近畿圏外から関西に進出してくるラーメン屋が増えている。食の都・関西で成功すれば、これほど自信になることはない!ご当地の味を引っさげてのその挑戦、大歓迎。関西にいながらにして、未知の味が楽しめるのは、歓迎すべきことなのですから。

特集2

バラエティーの宝庫を探る旅
岡山ラーメン西遊記

岡山でラーメン?実は知る人ぞ知る岡山はラーメン天国なのです。人口2900人に対し1軒の割合で存在する店数の多さは西日本一。しかも老舗ぞろいで30年から50年選手の店がザラにあるという。ご当地ラーメンの奥深い味をご堪能あれ。

特集3

大正期から愛され続ける、老舗ラーメン物語
不変の味わい

極論を展開すれば、ラーメンは「変わる」か「変わらないか」だ。時流とともに、店の変化と進化が続く一方で、味を変えず、守り続ける店がある。その不変の矜持を知りたいという思いに駆られ、ラーメン黎明期の味を受け継ぐ店を訪ねた。

巻頭エッセイ

思い出に残るごちそう
アートディレクター 渡邊 かをるさん
「僕を癒してくれた一杯のアメリカン・コーヒー」

近ごろ気になるさしすせそ
魅惑の塩ワールド
平松洋子さん

関西おやつ自慢
『おうみどう』の金柑みかさ
久保田 司さん

只今、飲みごろの酒
日本酒(富久長大吟醸)×チーズ×青菜漬
勝身利子さん

人気の連載!

料理人物語
「大車輪」
京都『菊乃井』主人 村田吉弘さん

器のある暮らし
神戸・北野
「器屋 春夏秋冬」

旬の薫る宿 京阪神から1泊2日の小旅行
「料亭旅館 やす井」
 滋賀県・彦根市
百花繚乱の老舗宿にて、湖国の滋味を殿様気分で

食・職人伝
「吹きガラス」

大阪市東淀川区  朝日ガラス 松田弘志さん 

食いしん坊DIY
「千枚漬」
聖護院蕪と中型蕪にこだわって手作り千枚漬を作ろう!

インタビュー「呆食のこなた」
国立民俗学博物館長文化人類学者 石毛 直道さん

コラム 
甘辛な心地(かんしんなここち)
関西味な人たち】

「スープに込めた″華麗なる賭け″」

勝谷 誠彦さん
主婦の鑑】

「弁当魂」

熊谷 真菜さん
食読のススメ】

「健康をもてあそぶ悪ノリ現代小説」

富田 広才さん

ムッシュ美木の
海外放浪便り】

「滋味なる野菜料理」

美木 剛さん

クッキング!

楊鈴君(アイリーン・ヤン)さんの
シンプル中華(チャイナ)はじめましょ。

「客家料理」
客家は″中国の内なる異邦人″と呼ばれるほど、独特の気質や文化を持つ漢民族。客家は安楽を求めて居を移動してきたために、例えば作るのに時間がかかる粥を食べないといった独自の食習慣があるんですね。代表料理は、餃子のあんを豆腐に詰めて煮た醸豆腐。北方出身の客家は正月に餃子を食べるのですが、南方へ移動すると小麦粉がない。そこで豆腐で代表したのが合理的な客家人らしい。今回はこの名菜を中心に、旧正月を意識した料理を選んでみました。思いがけない調理のヒントが、きっと見つかると思いますよ。

ほっと一息

岡さんの読後のひととき
「アテにもなるチャーシュー麺」 
リーガロイヤルホテルソムリエ 岡 昌治さん

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読者のおたより&取り寄せごちそうファイル「八百源漬物店『粕山葵漬』」


◆p31掲載の「ラーメン道場 吉翔」が閉店されました。読者の皆さまにはご迷惑をおかけしますがご了承ください。(H18.11.6)

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