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2007年8月
今回は「街の」中華。価格帯もリーズナブルで使い勝手がいいお店を紹介しました。
中国の人は当然、年中、中華料理を食べているはずなのに、なぜ日本人にはできないのか? 常々そう思っていたのですが、その原因としては、日本の中華料理店って油っこい料理を出す店が多いからかもしれませんね。
でも、今回紹介した店は油切れがすっきりとしたところもいくつかあり、団塊世代にも受け入れられやすい店も多いと思います。
油切れ以外にも、編集後記に書きましたが、スパイス使いが巧みな店が最近、増えてますね。かなり香りや辛さがパワフルなところも多いですが、慣れない人も食べ続けていたら、だんだんヤミツキになるかもしれませんよ。私自身、昔は苦手だったんです。
スパイスに慣れると、夏の過ごし方も楽になると思います。汗をかいて新陳代謝が良くなるのは気持ちいいですもんね。
中華料理独特の調味料もポイントですね。今回取材した京都・帷子ノ辻の『菜館WONG』さんから、店特製のXO醤を特別に購入させてもらったのですが、それを使って、家でも中華の炒め物を作ってみました。少しピリ辛なので、汗ブルブルになりますが、貝柱などの旨みが口の中に広がってくる。夏にはピッタリの味ですね。
最近の夏は、どこへ行ってもクーラーがきいたところばかりで、汗が出ないのは身体には良くないですよね。仕事柄、ろくに運動できない生活なので、食べて汗をかけるのは、うれしいです。このままダイエットになれば理想なのですが、現実には、スパイスや調味料のおかげで、食欲倍増になってるのが恐いところです。(慎
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